トシオとイクミの俊カイロプラクティック院
新型コロナ【ソーシャルディスタンス】参考動画をご紹介します
2020年04月24日
今回は「ソーシャルディスタンス」についてのわかりやすい解説動画をご紹介します。
イギリスBBCが作成した動画ですが「2m」の数字に対する具体的な指標が沢山出てきますのでとても参考になります。
実際にこの「ソーシャルディスタンス」を常に維持する事は難しいと思いますが、可能な限り「取り組む」という姿勢が大切です。
日本人は律義に「常に守らねば意味が無い」と考えてしまいがちですが、大切な事は「知ったうえで可能な限り取り組む事」です。
それだけでも感染リスクはガッツリと下がります。
今、日本が目指しているのは「感染しない」ではなく、重傷者ないし重症化しやすい人達を守りながら緩やかに感染を進めて集団免疫を獲得する事です。
ですので「自分は感染しないで乗り切れる」とは思わない事が大事。感染しても受け止められる身体をしっかり整えましょう。
私はそれで十分だと思います。
イギリスBBCが作成した動画ですが「2m」の数字に対する具体的な指標が沢山出てきますのでとても参考になります。
実際にこの「ソーシャルディスタンス」を常に維持する事は難しいと思いますが、可能な限り「取り組む」という姿勢が大切です。
日本人は律義に「常に守らねば意味が無い」と考えてしまいがちですが、大切な事は「知ったうえで可能な限り取り組む事」です。
それだけでも感染リスクはガッツリと下がります。
ここ大事
今、日本が目指しているのは「感染しない」ではなく、重傷者ないし重症化しやすい人達を守りながら緩やかに感染を進めて集団免疫を獲得する事です。
ですので「自分は感染しないで乗り切れる」とは思わない事が大事。感染しても受け止められる身体をしっかり整えましょう。
- しっかり運動する
- 沢山笑う
- しっかり寝る
- 栄養を摂る
- お風呂にゆっくり入る
私はそれで十分だと思います。
新型コロナ:【手荒れ注意!】頻繁なアルコール消毒は手荒れを慢性化させます。
2020年04月23日
手荒れで悩むママとお子さんが増えています。
新型コロナによる休校措置が取られてから早2ヵ月が迫ろうとしています。
そんな中「手荒れが酷くなってきた」と健康相談をLINEで寄せられるママがかなり増えています。特に「新柄コロナ感染」に対して熱心に対策を取られているママが多いです。
その場合、原因は殆ど共通です。
アルコール消毒のやりすぎ
ママはともかくお子さんの手荒れ、それも「今まで無かったのに」という思いがけない手荒れは殆どがそうです。
アルコール消毒は皮膚バリアを剥がす
そうなんです。アルコールは皮膚の雑菌を消毒するだけでなく、皮膚表面のバリア機能および、角質層の水分をまとめてかっさらっていきます。
ザックリ言いますと「確かな消毒」の代償として「カサカサの乾燥状態」を皮膚表面に作り出すのです。
悲しいかな、アルコール消毒系の商品を販売しているメーカーさんはそこを余り注意喚起をしていません。メーカーさんからしたら「当たり前過ぎて」意識にのぼらないのでしょう。
ですが、ここ1~2ヵ月で慌ててアルコール消毒を熱心に始めた方には「寝耳に水」に近い情報です。だから手荒れを起こすお子さんとママが増えてきています。
アルコール消毒はマメにする類のものではありません。最初と最後にシュッとするべきものです。
じゃあ、どうしたらいいのさ?
アルコール消毒が頻回利用できないなら、どうやって感染予防をすればいいのか。
問題はそこだと思いますが、答えは実に簡単です。
水洗いをしっかりする
これで十分に効果が見込めます。
1.掌をしっかり洗い流す
2.手の甲をしっかり洗い流す
3.左右の指を交差させてゴシゴシ
この3ステップで十分です。これ以上細かくすると、恐らく手洗いが面倒になって段々と雑になっていきます。
尻切れトンボ程恐ろしい事はありません。こと感染症対策にとって。
日常習慣にしたらOK
取り組むこと自体が「苦」にならない程度の手洗いを癖付ける事。それが一番大切です。
1.家を出る時
2.公園に寄った時
3.ガストに寄った時
4.トイレを利用した時
5.家に帰ってきた時
行動の合間に蛇口を見つけたらサッと手洗いをしてリセットしてあげる事。
これだけでも相当な新型コロナの感染予防になります。本当です。何故なら「手から感染」というパターンが圧倒的に多いからです。
飛沫感染よりも自分で新型コロナウィルスを「目・口・鼻」といった身体の入り口に運ばない様に注意しておきましょう。
手をしっかり洗っておけば新型コロナウィルスは移動手段を失います。